沖縄旧海軍司令部壕の紹介

旧海軍司令部壕

沖縄と言えば、南国リゾートの島と同時に、沖縄戦の悲劇の島でもあります。

 

沖縄県民としては、癒しの島としてだけでなく、内地の観光客の方々に、地上戦の惨禍を蒙った島としての沖縄も見て頂きたいです。

 

旧海軍司令部壕

 

旧海軍司令部壕は、1944年の大戦末期、日本海軍設営隊(山根部隊)によって掘られた司令部壕です。

 

当時は450mの長さを持ち、カマボコ型に掘り抜いた横穴をコンクリートと杭木で固めて造られ四千人の兵士が収容されていました。

 

戦後、25年間に亘り放置されていましたが、幾度かの遺骨収集の後、昭和45年に整備、復元されています。

 

現在は、300mが復元され、幕僚室、暗号室、医療室、発電室、司令官室、下士官、兵員室が当時のまま復元されています。

 

ここからは、大田實海軍少将の「沖縄県民斯く戦えり」の決別電報も打たれました。

 

糸満の平和祈念資料館に比べると、この旧海軍司令部壕は地味な印象です。

 

平和祈念資料館が、沖縄県民を単純な被害者扱いしているのに比べ、この旧海軍司令部壕では、軍と共に戦った県民の姿が分かります。

 

県民の年配者の反大和感情には、「日本に尽くしたのに米軍基地を押し付けられ裏切られた」という複雑な思いがあります。

 

この場所に来れば、内地人には不可解な県民感情の一端が理解できますよ。

 

交通アクセス那覇空港方面より

 

国道332号線から奥武山公園手前の信号(山下)を右折し県道7号を直進 そのまま県道7号バイパスへ進む。

 

トンネルを抜けると標識有り、右側に見えるりうぼう豊見城店の手前交差点を左折して直ぐ。

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